CPI カリフォルニア人格検査
CPI(カリフォルニア人格検査)は、カリフォルニア大学の心理学者H.G.ゴーフ氏が、精神医療の分野で用いられるMMPI(ミネソタ多面人格検査)をベースに考案したもの。健康な人を対象に、人格の健全で積極的な部分を測定する心理テストです。企業などで用いられる、個人の対人関係における行動パターンや人格的特徴を診断できるテストです。
頭にくると、物にあたることがある。
朝、起きられないことが多い。
考えてもわからないことは、考え内容にしている。
将来、苦労すると分かっていても、目先の欲に負けてしまいがちだ。
一所懸命仕事を留守人が好きだ。
仕事については自分に対しても他人に対しても厳しいほうだ。
にぎやかなことが好きで、よく人を招いたり、またパーティーに招待されれば必ず参加する。
誰も見ていなくても、コツコツと努力する人には必ず成功がやって来る。
自分の仕事は、最後まで責任をもってやるのが当然だ。
外交上、日本が今後、世界でどのような態度をとったら良いかが、私には分かる。
結婚式やパーティーなどで知らない人と出会ったとき、自分からはなかなか話しかけられない。
五年先、十年先を考えて行動している。
他人について悪い噂を聞いても、自分で確かめるまでは信じない。
何かの代表や委員を務めたことがある。
世の中、人のために良いことをしても、自分がバカをみることが多いものだ。
法の目をかいくぐって金儲けできる人を尊敬してしまう。
友達は多いほうだと思う。
スピード違反でつかまるのは、ただ運が悪いだけだ。
仕事を始めるときは、まず能率を考え、計画を立ててから取り組む。
たとえ苦労があっても、それに耐えることが人間を成長させる。
たとえ信号無視しても、法律をおかすことはいけない。
趣味は多彩な方だ。
人間にとって大切なものは、知性だと思う。
今まで誰もやっていないことを、自分の力で成し遂げてみたい。
正直なところ、いまさら新しいことを学びたいとは思っていない。
世の中、多少のウソや法に触れない程度の悪事は愛嬌だと思う。
私の周りには、尊敬できる人が多い。
自分の思い通りにことが運べば、他人から何と言われようと構わない。
楽しそうな話をしている人の輪には、後からでも気後れせずに入っていける。
たまに大胆な行動で周囲の人を驚かせることがある。
音楽や美術などの芸術を鑑賞するのが好きだ。
ときどき、こんなに幸せでいいのだろうか、と思うことがある。
子供の頃、遊ぶのは宿題を終らせてから、と決めていた。
遅刻にも何らかの理由があるものだ。
自分の所属している会社や地域の中で、重要な人物になりたい。
周囲の人がどう思うか良く考えてから、自分の意見を言ったり行動を起こしたりする。
公務員には何かと世話になっているのだから、もっと給料をあげてもいいと思う。
もし誰も見ていないときに一万円を拾ったとしても、そのまま財布に入れてしまうことは出来ない。
できれば海外で活躍する仕事がしたい。
毎朝同じ時間に起き、同じ電車に乗って会社(学校)へ行っている。
どんなことでも、周囲の状況や人々のことをじっくり考えてから行う方だ。
なにか事を始めたら、徹底的にやるほうだ。
初対面の人と話をするのは、どうも苦手だ。
子供のころ、いたずらが好きだった。
人は、知らないことでもつい知っているようなふりをするものだ。
人は、他人の不幸が好きなものである。
人は何の見返りも求めずに他人を助けることなどない。
規則や形式にとらわれずにやった方が、良い結果を生むことが多い。
煙草のポイ捨てをする人を見ると、頭にくる。
自分の仕事だけはしっかりやり、他人の仕事はその人に任せておくのがよい。